@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00027774, author = {古谷, 元 and 王, 功輝 and 若井, 明彦 and 渡部, 直喜 and 王, 純祥 and 丸井, 英明}, journal = {新潟大学災害・復興科学研究所年報, 新潟大学災害・復興科学研究所年報}, month = {Dec}, note = {本研究では,防災・減災面で社会問題化している地すべりダムの形成・破壊機構と決壊危険度評価法について,東竹沢地すべりを事例として物理探査,数値解析,および海外事例との対比より実施した.その結果,地すべりダム堤体の調査に表面波探査と微動アレイ探査の併用が有用であること,土の軟化ひずみ特性を考慮したFEM解析よりダムの形成過程が再現できたこと,そしてErmini and Casagli(2003)の決壊危険度評価より東竹沢地すべりのダム堤体は安定ではないことを示した.}, pages = {153--156}, title = {地すべりダムの形成・破壊機構と決壊危険度評価法に関する研究}, volume = {3}, year = {2014} }