@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00027652, author = {加藤, 大介 and 岩瀬, 昭雄 and 中野, 和弘}, issue = {1}, journal = {新潟大学高等教育研究, 新潟大学高等教育研究}, month = {Nov}, note = {本稿は平成22年度新潟大学GPに採択された新潟大学自然科学研究科 ・環境共生科学 (現環境科学) 専攻による「地域力を活かした環境共生技術者の養成プログラム」 の試行結果を報告するものである. 本専攻は理学, 農学, 工学の3分野からなる専攻であるが, そのキーワードはそれぞれの地域と強力に結ぴついて教育研究が行われているという点である.本プログラムはその特性を生かして地域の力を利用して大学院の教育を行うための検討を試みたものである.具体的には,多彩にわたる各領域の6つの分野で,それが可能かどうかを検討してみた. その結果, 地城社会人による教育は極めて有効であることが再認識されたが, その反面, 社会人の負担やそのプログラムの一般化の問題などが課題として挙げられた.}, pages = {23--28}, title = {「地域力を活かした環境共生技術者の養成プログラム」の試行}, volume = {1}, year = {2013} }