@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00027179, author = {橋本, 日出男 and 濱田, 弘潤 and 細江, 宣裕}, journal = {新潟大学経済論集, 新潟大学経済論集}, month = {Sep}, note = {本稿は、伊藤(2003, 第1章)で示された逆選択問題「部品調達問題」について数値計算モデルを構築し、この種のモデルの特性について数値例によって理解を深めようとするものである。前半では伊藤に従って2タイプと3タイプのケースを考察し、後半では理論モデルに導入された簡単化のための過程を外した場合や、簡単化の過程が成立する状況がどの程度おこりそうであるかについても検討する。さらに、数値計算モデルの優位性を生かして、タイプ数が非常に多い場合であってもモデルを容易に拡張・適用できることを示す。}, pages = {91--135}, title = {契約理論分析における数値計算アプローチ : 逆選択問題の場合}, volume = {93}, year = {2012} }