@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00026795, author = {山田, 和美 and 荒木, 良則 and 伏見, 史朗}, issue = {2}, journal = {新潟大学教育人間科学部紀要 自然科学編, 新潟大学教育人間科学部紀要 自然科学編}, month = {Feb}, note = {本稿では,中学校数学において「折り紙を用いた方程式の解法」を教材として,生徒が自ら新たな問題を見いだしていく授業を提案する。折り紙と一次方程式や二次方程式との関係は,相似な三角形を利用して説明することができるが,本稿で提案する授業では,この説明以外の方法を生徒が見いだしていく活動を組織し,生徒が自ら未知の問題を発見する過程を重視する。この際,すでにわかっていることをもとにして,問題点を明らかにし,新たなアイデアを得ていくために,イメージマップを活用することが効果的である。}, pages = {103--113}, title = {折り紙を用いた方程式の解法}, volume = {7}, year = {2005} }