@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:02000979, author = {吉田, 雄真 and Yoshida, Yuma and 樽田, 航太 and Taruta, Kouta and 伊藤, 克美 and Itoh, Katsumi}, issue = {2}, journal = {新潟大学教育学部研究紀要 自然科学編}, month = {2023-05-02}, note = {「ホイヘンスの原理」で有名な17世紀の物理学者クリスチャン・ホイヘンスは,力学研究においてもガリレイやニュートンに引けを取らない業績を残している.その1つは2物体の弾性衝突の問題を完全に解いたことである.彼の方法は非常に論理的かつ独創的なものであり,教育的な観点でも,そして現代の物理学を深く理解するといった観点でも大変興味深い.本論文では,ホイヘンスの衝突論を紹介するとともに,物理の思考方法の理解を目的として行った授業実践について報告する.また,最後にホイヘンスの衝突論を対称性・保存則といった観点から考察した.}, pages = {1--18}, title = {ホイヘンスの衝突論が教えてくれること}, volume = {15}, year = {} }