@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:02000915, author = {田中, 一裕}, journal = {創生ジャーナルHuman and Society}, month = {Mar}, note = {2018年より,阿賀町教育委員会主催で「阿賀町子ども未来フォーラム」(以下,フォーラム)が開催されている。阿賀町は新潟県の東部に位置し,福島県と県境を挟んでいる山間地であり,近年の少子化・高齢化問題が大きな課題であり,町もその対策に取り組んでいる。このフォーラムもその一つとして,小学生を中心に,中学生・高校生・大学生・町役場職員などが多数関わり,開催されている。本研究では,5年間で4回実施されたフォーラムのワークショップの改編について,ワークショップデザイン理論から分析をおこなうとともに,インストラクショナルデザインの視点から,フォーラムを主催したフォーラム推進委員会や阿賀町教育委員会の取り組みについて考察を行う。}, pages = {48--58}, title = {《実践報告》「阿賀町子ども未来フォーラム」におけるワークショップデザイン理論からの考察 (特集 : 地域と観光)}, volume = {6}, year = {2023} }