@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:02000414, author = {渡邊, 洋子 and 犬塚, 典子 and 種村, 文孝 and 柏木, 睦月}, journal = {創生ジャーナルHuman and Society}, month = {Mar}, note = {現代の専門職者は、従来からの専門職と専門職性をめぐる状況に加え、Covid-19によるパンデミックの影響下で中長期的なキャリアの見通しが持ち難い中、現場の直近の課題に向かい合っている。筆者らの共同研究ではこれまで、専門職者のキャリアの軌跡とその振り返りをめぐる新たな研究・実践方法論として、主にライフラインチャートを用いた「キャリアヒストリー法」を提起してきた。本稿では、2022年1月以降の同法の「生涯キャリアヒストリー法」への名称変更の背景と経緯を跡づけた後、生涯キャリアヒストリー法における省察と省察的思考の位置づけを成人教育学的視点から検討し、さらに実践場面での「ライフラインチャート」の「省察ツール」としての機能と省察プロセス、そこでの学習支援者の役割を考察する。}, pages = {78--91}, title = {《論文》専門職者にとっての生涯キャリアヒストリー法 : 名称変更の経緯と背景、および省察ツールの機能と可能性}, volume = {5}, year = {2022} }