@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:02000410, author = {堀籠, 崇}, journal = {創生ジャーナルHuman and Society}, month = {Mar}, note = {本稿は,今号の特集および佐渡でのオンラインヒアリングの背景となる,我々研究チームのこれからの研究構想について,問題意識,課題設定に加え,これからの具体的な研究方針も含めてまとめたものである。キャリア創生研究会が発足して5年が経過する中で我々の中に芽生えてきた,学問分野の交流を基盤とした学際的な教育手法への研究関心と,2019年末に突如として発生したCOVID-19の影響を受けて教育現場において生じてきた,協同・対面型の学習とpersonal・非対面型のe-learningとを併用した効果的な教育手法開発への要請は,我々研究チームを,学習者と地域社会との「共創」的教育手法の開発という,新たな研究構想の着想へと至らしめた。本ジャーナルが今回設定した「人口減少・超高齢社会における地域医療と人材育成」をテーマとする特集は,本研究構想の最初の一歩となる。}, pages = {4--8}, title = {《巻頭論文》グローカルテクノロジー時代に向けた人材育成 : 学習者と地域社会との「共創」的教育手法の開発に向けた構想 (特集 : 人口減少・超高齢化社会における地域医療と人材育成)}, volume = {5}, year = {2022} }