@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:02000133, author = {中村, 航世 and Nakamura, Kosei and 佐治, 越爾 and Saji, Etuji and 金澤, 雅人 and Kanazawa, Masato and 小野寺, 理 and Onodera, Osamu}, issue = {4}, journal = {新潟医学会雑誌}, month = {Apr}, note = {2018年4月から新たな内科専門医制度が開始となった.修了要件として56疾患以上の領域での160症例以上の症例登録や,29編の病歴要約などが必要である.56疾患以上の領域での症例登録のためには研修医症例をうまく活用することが大切となる.また,症例登録は500字以内の症例の概略と300字以内の自己省察に加え登録項目が複数あり,160症例を登録するには時間がかかる.病歴要約は指導医が承認した症例登録から作成するので,指導医による承認もまた重要である.新制度が開始されてから約1年半が経過した現時点で,専攻医の立場から,どのような点に注意すると円滑に修了要件を満たせるか考察した.}, pages = {124--125}, title = {5 専攻医からの提言 ①専攻医の立場からの新たな内科専門医制度について (シンポジウム 新しい専門医制度に関するシンポジウム : 始まって2年, 新しい専門医制度を巡る課題, 第742回新潟医学会)}, volume = {134}, year = {2020} }