@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:02000059, author = {澤邉, 潤 and Sawabe, Jun and 梅津, 祐介 and Umetsu, Yusuke and 今野, 奈穂子 and Konno, Nahoko and 後藤, 龍伯 and Goto, Tatsunori and 柄澤, 啓之 and Karasawa, Hiroyuki}, journal = {新潟大学高等教育研究}, month = {Mar}, note = {本研究では,小学校6年生算数「データの活用」領域のプログラミング教育について,研究者,授業者,企業関係の三者の協働で授業デザインを協議し,教育実践を行った.本研究の目的は,「教育課程上でプログラミング教育を実施する過程で生じる課題を抽出すること」「プログラミングツール活用に対する教育的意義について探索的に検討すること」であった.教師の課題感としては,「プログラミング教育の意義が教員間で十分認識でないこと」「ツール活用の判断が難しいこと」「他教科との関連でのプログラミング教育の位置づけの難しさ」が挙げられた.授業実践では,授業準備への負担や機器操作対応への不安感はあるが,モデル指導案やスライド等の教材を活用することで負担感の軽減につながることが示唆された.}, pages = {29--34}, title = {教育現場における小学校プログラミングの教育実践上の課題 : 小学校6年生算数「データの活用」領域の実践事例を通して}, volume = {8}, year = {2021} }