@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00014482, author = {劉, 慧 and 小玉, 誠 and 太刀川, 仁 and 相澤, 義房}, issue = {1}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Jan}, note = {心筋炎の心エコー所見については報告が少なく, また臨床経過に対応する心エコー所見の推移は知られていない。心筋炎の心エコー所見を経時的に観察するため, ラットを心筋ミオシンで感作して実験的自己免疫性心筋炎を作成した。抗原感作当日, 第10日, 第15日, 第21日, 第30日, 第42日, 第50日に心エコーを記録した。第15日から心嚢液が貯留し始め, 壁厚が増加し, 左室の拡大が現れた。第21日には左室壁の肥厚と左室の拡大は持続し, 心室壁運動の著しい低下をみとめた。また心嚢液の量はさらに増加し, 胸水の}, pages = {35--40}, title = {実験的自己免疫性心筋炎の自然経過と心エコー所見の変化}, volume = {116}, year = {2002} }