@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00014307, author = {高桑, 一喜 and 小田, 幸夫 and 寺島, 哲郎〔他〕}, issue = {6}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Jun}, note = {術前の骨盤部CTで両側閉鎖孔ヘルニア嵌頓と診断されたが, 術中所見では右嵌頓, 左非嵌頓の両側閉鎖孔ヘルニアであった症例を経験した。症例は84歳の女性。平成14年3月末頃より右腰, 右大腿から右足先にかけての疼痛としびれ, 食欲不振と腹痛があったため某病院に入院した。精査の結果左肺に腫瘤と胸水が認められ, 腹部はイレウスの疑いとの診断で当院内科に紹介されたが, その際持参した骨盤部CTに両側閉鎖孔ヘルニア嵌頓の所見が認められたため当科へ転科し, 手術を施行した。回盲部より約100cmの回腸の壁の一部が右閉}, pages = {276--282}, title = {術前のCT検査で両側閉鎖孔ヘルニアと診断された一手術症例}, volume = {116}, year = {2002} }