@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00014175,
 author = {福井, 次矢},
 issue = {10},
 journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌},
 month = {Oct},
 note = {平成16年から必修化される卒後臨床研修に向けて,国立大学附属病院長会議常置委員会および厚生労働省医道審議会での検討状況を紹介した.現時点では,最終的に決定された事柄はほとんどないが,幅広い研修ローテイションやマッチングプログラム,病院としての一元的な研修管理のシステムなどの導入は確実に行われるものと思われる.どのような研修制度になろうとも,一人ひとりの指導医が質の高い指導能力を備えることができるかどうかが,卒後研修の成否に関わる最も重要な要因となろう.指導医に求められる役割について概説した.},
 pages = {529--534},
 title = {卒後研修必修化に向けて},
 volume = {116},
 year = {2002}
}