@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00012586,
 author = {金沢, 宏},
 issue = {4},
 journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌},
 month = {Apr},
 note = {重症急性呼吸器症候群(以下SARS)は平成15年2月頃から中国広東省で始まり,香港からシンガポール,カナダ,ハノイ,中国本土,台湾など世界各地に拡大した.日本にも上陸というところまでせまり,対岸の火事というわけにはいかない事態になった.このSARSに対する新潟市民病院の現状と対策について述べる.SARS外来は一般外来から分離し,専用診察室を設けた.入院治療は第1種感染症病床で行うが,医療従事者はMaximalorecautionを行うことにした.SARSの病態が十分解明されていないため,対応は手探りの状態である.},
 pages = {228--231},
 title = {3 新潟市民病院の現状と対策(シンポジウム SARS(重症急性呼吸器症候群)の現状と対策 : 将来の新興感染症もにらんで,第591回新潟医学会特別例会)},
 volume = {119},
 year = {2005}
}