@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00012441, author = {塙, 晴雄}, issue = {8}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Aug}, note = {現在我が国は,経済・社会活性化を目指す知的財産立国を実現することが求められている.このため,大学の技術に関する研究成果を発掘・特許化し,企業への実施許諾あるいは企業化を図るなど,社会における活用を促進することが重要であると考えられるようになった.そのような背景から,多数の技術移転機関(TLO)が設立されている.また,最近になって,科学技術振興機構(JST)は,海外特許の取得支援を含む特許出願の総合的な支援などを積極的に行うなど,様々な技術移転を支援している.今回,私は,遺伝子治療の研究の過程において,特許出願に至る経験をした.その中で,新潟TLOと関わりながら,国内特許出願やJSTの海外特許取得支援などを受けることができた.今後,このような形での産学連携が行われる可能性があるのではないかと思われる.}, pages = {456--459}, title = {3 遺伝子治療研究の過程で特許出願に至った私の経験(シンポジウム 知的財産における生命科学と医療との関わり,第598回新潟医学会)}, volume = {119}, year = {2005} }