@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00012044, author = {長谷川, 隆志 and 鈴木, 栄一}, issue = {7}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Jul}, note = {実地医家における喘息管理・治療状況の検討は不十分な現状である.1998年から成人気管支喘息症例に対してアンケートによる喘息管理・治療状況の調査を毎年行った.この調査を基に気管支喘息の管理・治療状況の変遷について検討を加えた.吸入ステロイド薬使用率が上昇,抗炎症療法は着実に浸透している.朝・夜の喘息症状出現率と睡眠障害率の減少など良好なコントロール状況が認めるが,その改善の限界が疑われる.これらの状況を現行のガイドラインなどの治療指針に反映させるとともに今後の変化についても慎重な検討が必要と思われる.}, pages = {365--370}, title = {実地医家における喘息治療・管理状況の変遷 : 1998年~2004年の新潟県内アンケート調査結果から}, volume = {120}, year = {2006} }