@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00011621,
 author = {須藤, 寛人},
 issue = {6},
 journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌},
 month = {Jun},
 note = {新潟県の周産期医療の現状がどのようであるかを知るべく,母体搬送受け入れ病院7施設と母体搬送元診療所・病院32施設のアンケート調査を行った結果を報告した.母体搬送は,平成16年には総受入数は371例であったが,受け入れを断らなければならなかった数はおよそ70件に達していたことが分かった.お断りの理由はNICU病床不足,呼吸器不足や新生児対応不可などであった.地域周産期母子医療センターの機能上の向上が望まれるところであるが,新生児専門医の不足も指摘されるべきと考えられた.},
 pages = {301--304},
 title = {1 新潟県における周産期医療の現状 : 産科の立場より(シンポジウム 周産期医療の現状と展望, 第621回新潟医学会)},
 volume = {121},
 year = {2007}
}