@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00011512,
 author = {西村, 淳 and 牧野, 成人 and 河内, 保之 and 新国, 恵也},
 issue = {10},
 journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌},
 month = {Oct},
 note = {症例は52歳,男性.出血を伴う直径約5.5cmの胃粘膜下腫瘍に対し,腹腔鏡下胃局所切除を行う方針とした.腫瘍の局在が噴門に近い胃上部であり,腫瘍が胃内腔側に大きく突出していることから,自動縫合器による切除は噴門の変形を来すと考え,LigaSure^<TM>による胃壁切離を行い,連続縫合で胃切開創を閉鎖した.病理学的検査で胃gastrointestinal stromal tumorと診断された.第10病日に退院したが,第26病日にタール便で受診.上部消化管内視鏡で胃縫合線上に出血性潰瘍を認め,クリッピングを行った.以降,再出血及び腫瘍の再発無く現在に至っている.},
 pages = {582--588},
 title = {胃GISTに対する腹腔鏡下胃局所切除におけるLigaSure^<TM>の使用経験},
 volume = {121},
 year = {2007}
}