@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00011506, author = {小林, 武弘}, issue = {10}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Oct}, note = {平成16年に開始された新しい卒後臨床研修を修了した研修医が平成18年より各科で後期専門研修を開始した.新潟大学小児科の後期専門研修プログラムは,高度な専門性を有しながらも小児医療全般に対応できる小児科医の育成を基本的な考え方としている.研修期間前半(卒後3〜5年)は一般小児科医としての研修を行い,小児科専門医を取得する.後半(卒後6〜9年頃)は専門分野の研修と研究を行う.各人の意思を尊重し多様な希望にも柔軟に対応することと,国内外の施設への留学を積極的に勧めることを特長としている.より具体的な行動目標の設定と研修の評価システムの構築が当面の課題である.また,増加しつつある家庭を持つ女性医師の研修継続のための支援を充実させる必要がある.}, pages = {554--556}, title = {4 新潟大学小児科における後期専門研修の取り組み : 卒後臨床研修必修科目担当診療科の立場から(シンポジウム 後期専門研修の充実を目指して, 第625回新潟医学会)}, volume = {121}, year = {2007} }