@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00011487, author = {島影, 尚弘}, issue = {11}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Nov}, note = {マンモグラフィ(以下MMG)検診の普及にともない非触知で超音波検査でも描出できない石灰化病変が発見されるようになった.【目的】当院では2004年8月より2006年7月までにカテゴリー(以下C-)3以上の石灰化にたいし100回のマンモトーム生検(以下マンモトーム)を施行した.そして微小石灰化の分類別癌検出率を比較しマンモトームの必要症例を検討した.【結果】C-4以上で47.1%(16/34),C-3の淡く不明瞭な石灰化は20.0%(5/25),微小円形石灰化では12.2%(5/41)に癌を検出した.【結論】C-4以上の石灰化に対してマンモトームは絶対的な適応と考えられた.C-3の微小円形石灰化では経過観察を行ない,変化があれば生検を選択するのが良いのではと考えられた.}, pages = {644--649}, title = {100回のステレオ下マンモトーム生検による微小石灰化症例の検討}, volume = {121}, year = {2007} }