@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00010497, author = {小島, 直之 and 蒲澤, 壮夫}, issue = {1}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Jan}, note = {新潟こぼり病院では平成19年度に2次内科輪番として59日担当し, 821例の受診があった. その内入院したのは196例, 23.9%であった. 2次救急は, 本来は中等症患者, 一般病棟入院患者に対する救急医療を行うが, 実際には1次救急相当の患者が多くを占める. 3次救急に相当すると思われる例は3.5%あった. 2次内科輪番病院の受け入れの問題点として, 1次から3次まで混在し, 遠方からの来院もあり混雑. 専門外の診療などで受け入れが困難の例もある. 対策として, 1次医療機関の充実, 医療機関の集約化と適切な配置の検討. 2次内科輪番病院の機能性を考慮した割当てを提案した.}, pages = {9--11}, title = {3 2次内科輪番病院の立場から(新潟市救急医療体制の現状と課題 : それぞれの立場から,第642回新潟医学会)}, volume = {124}, year = {2010} }