@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00010235, author = {瀬崎, 学}, issue = {12}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Dec}, note = {近年の多数の研究結果から, COPDに対する呼吸リハビリテーションはエビデンスに基づいた, 薬物療法や酸素療法に匹敵する治療法として認知されるようになってきている. 呼吸リハビリテーションにおいては運動療法が中核となり, 特に下肢の筋力訓練や歩行訓練などを中心に実施することにより呼吸困難感・運動耐容能・ADL・QOLの改善効果が得られる. また各種の気管支拡張薬と運動療法を組み合わせることでさらに上乗せ効果が期待できる. 今後は呼吸リハビリテーションによる長期効栄や生存期間延長効果の可否,また適切な運動療法と栄養療法との処方量等を検討していく必要がある.}, pages = {662--665}, title = {4 COPDと呼吸リハビリテーション(タバコによる肺病-COPDを診る : もうひとつのCommon Disease,第653回新潟医学会)}, volume = {124}, year = {2010} }