2024-03-29T14:06:40Z
https://niigata-u.repo.nii.ac.jp/oai
oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00013281
2022-12-15T03:45:48Z
453:456
471:537:538:1043
Anesthetic Mechanisms : Actions on Ion Channel Subunit Molecules and Anesthesia
麻酔薬の作用機序 : イオンチャネル分子への作用と麻酔作用の連関性
麻酔薬の作用機序 : イオンチャネル分子への作用と麻酔作用の連関性
山倉, 智宏
87549
麻酔作用機序
イオンチャネル
分子
ノックアウト
ノックイン
麻酔薬の作用標的として神経伝達物質依存性のイオンチャネルが重要であると考えられている.最近の研究により麻酔薬の作用部位がチャネルを構成するサブユニットあるいはサブユニット上のアミノ酸レベルで同定されてきた.さらに個体レベルで特定のサブユニット分子を欠失するノックアウトマウスや分子上のアミノ酸を置換変異したノックインマウスの作成・解析により,全身麻酔という個体反応と麻酔薬の分子レベルでの作用との間の直接の連関性を検索することが可能になりつつある.
departmental bulletin paper
新潟医学会
2004-01
application/pdf
新潟医学会雑誌
1
118
1
5
新潟医学会雑誌
AN00182415
00290440
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jpn