2024-03-28T13:49:51Z
https://niigata-u.repo.nii.ac.jp/oai
oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00009833
2022-12-15T03:43:46Z
453:456
471:537:538:947
Minimally Invasive Surgery Using Endoscope for Otorhinolaryngological disease : Endoscopic Sinus Surgery (Arthroscopic Surgery : Present and Future)
2 耳鼻咽喉科における内視鏡を用いた低侵襲手術 : 副鼻腔手術を中心に(各科における鏡視下手術の現状と今後 (2009年),第651回新潟医学会)
2 耳鼻咽喉科における内視鏡を用いた低侵襲手術 : 副鼻腔手術を中心に(各科における鏡視下手術の現状と今後 (2009年),第651回新潟医学会)
野村, 智幸
67931
内視鏡下鼻内副鼻腔手術
副損傷
低侵襲手術
手術支援機器
近年, 鼻副鼻腔手術のほとんどにおいて, 内視鏡下鼻内副鼻腔手術 (endoscopic sinus surgery, 以下ESS) が行われている. 副鼻腔周囲には眼窩や頭蓋底, 脳神経や血管といった危険部位が存在するため, 副鼻腔手術には, これら重要臓器の副損傷の可能性がある. 以前は, 鼻外法による手術が一般的であったが, 侵襲が大きい上, 術後腫脹や疼痛, 知覚障害や顔面変形などの術後合併症が問題であった. 内視鏡の性能向上に加え, モニターシステムや手術支援機器の発展により低侵襲手術であるESSが可能となり普及した. 更にナビゲーションシステムが開発されたことにより, 副損傷の危険性をより一層低下させることとなった.
departmental bulletin paper
新潟医学会
2012-01
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新潟医学会雑誌
1
126
21
24
新潟医学会雑誌
AN00182415
00290440
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