2024-03-28T13:48:15Z
https://niigata-u.repo.nii.ac.jp/oai
oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00004092
2022-12-15T03:37:02Z
453:454
482:483:484
肺胞蛋白症と抗GM-CSF抗体(トピックス 特集 びまん性肺疾患 : 診断と治療の進歩 III.最近の話題)
肺胞蛋白症と抗GM-CSF抗体(トピックス 特集 びまん性肺疾患 : 診断と治療の進歩 III.最近の話題)
渡辺, 雅人
47449
中田, 光
47450
肺胞蛋白症
抗GM-CSF自己抗体
GM-CSF
GM-CSF呼入療法
突発性肺胞蛋白症(I-PAP) は,抗GM-CSF自己抗体による自己免疫疾患である.自己抗体が肺胞内のGM-CSF活性をブロックし,最終的に肺胞内のサーファクタントが蓄積する.最近,自己抗体の解析がすすみ,より詳細な機能が明らかになった.治療ではGM-CSF吸入療法の有効性が示された.自己抗体の解析とGM-CSF療法前後の評価は,I-PAPの病態を理解する上できわめて重要である.
journal article
日本内科学会
2006-06
application/pdf
日本内科学会雑誌
6
95
1042
1047
日本内科学会雑誌
AN00195836
00215384
https://niigata-u.repo.nii.ac.jp/record/4092/files/ZI_95(6)_1042-1047.pdf
jpn