2024-03-28T16:03:33Z
https://niigata-u.repo.nii.ac.jp/oai
oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003383
2022-12-15T03:36:32Z
423:424:425
453:454
Characteristics of Mobile Communication Traffic in a Both Way Band-Shaped Service Area
双方向帯状サービスエリアにおける移動通信トラヒック特性(無線ネットワークの性能評価論文小特集)
双方向帯状サービスエリアにおける移動通信トラヒック特性(無線ネットワークの性能評価論文小特集)
樺澤, 辰也
42490
仙石, 正和
42491
セルラシステム
ハンドオフ
状態方程式
呼損率
セルラシステムが用いられている移動体通信系において,その通信トラヒック特性の解析を行うためには,セル間の移動体の移動を考慮する必要がある.これまでは,高速道路のような道路をモデル化した帯状サービスエリアにおいて,移動体のセルの変更を確率的に表した通信トラヒックの解析が行われてきた.従来の研究では,帯状サービスエリアにおいて,移動体の移動方向が,1方向の場合の解析が行われてきた.本論文では,これまでの1方向の解析を基礎として,解析モデルをより現実的なものとするため,対面通行の道路を想定し,移動体の移動方向が双方向の帯状サービスエリアにおいて通信トラヒック特性の解析を理論的に行った.まず,セルに加わる呼量が一定である場合の定常状態の解析を行った.つぎに,呼量が時間的に変動する場合の過渡特性の解析を行った.また,計算機シミュレーションを行い,理論値とシミュレーション値を比較することにより,解析結果の妥当性を示した.
journal article
電子情報通信学会
1995-10
application/pdf
電子情報通信学会論文誌. B-I, 通信I-情報通信システム・理論
10
J78-B-1
485
492
電子情報通信学会論文誌. B-I, 通信I-情報通信システム・理論
AA11359944
09151877
https://niigata-u.repo.nii.ac.jp/record/3383/files/110003277465.pdf
jpn
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http://ci.nii.ac.jp/naid/110003277465
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