2024-03-28T10:31:11Z
https://niigata-u.repo.nii.ac.jp/oai
oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003339
2022-12-15T03:36:27Z
423:424:425
453:454
DOA推定のための仮想素子を用いたアレー校正手法(アンテナ・伝搬,<特集>通信技術の未来を拓く学生論文)
Array Calibration Technique with Virtual Elements for DOA Estimation
内藤, 孝
山田, 寛喜
山口, 芳雄
Copyright (C) 2009 IEICE
本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
アレーアンテナ
仮想アレー
到来方向推定
アレー校正
近年,アレーアンテナを用いた高分解能到来方向推定手法であるMUSIC法などの応用が注目され,多数の分野において用いられている.しかし,実際の環境では,素子間相互結合やアレー素子の位置誤差などが生じるため,高分解能な手法の到来方向推定性能は著しく劣化する.そのため,高分解能な推定を実現するには,誤差要因の影響を取り除くための校正を施す必要がある.本論文では,仮想アレーの概念を用いた校正法を提案する.本手法は,実際のアレーアンテナに,本来存在しない素子を仮定して仮想的にアレー素子数を増加している点に特徴がある.本論文では,シミュレーションによって提案手法の有効性を検証している.
電子情報通信学会
2009-01
jpn
journal article
http://hdl.handle.net/10191/23426
https://niigata-u.repo.nii.ac.jp/records/3339
http://www.ieice.org/jpn/trans_online/
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007379664
AA11325909
13444697
電子情報通信学会論文誌. B, 通信
電子情報通信学会論文誌. B, 通信
J92-B
1
216
223
https://niigata-u.repo.nii.ac.jp/record/3339/files/110007379664.pdf
application/pdf
742.9 kB
2019-07-30